
女王&バニーガール様によるダブルセッション
先日のセッション記録。スペシャル企画、私の親友のバニーガールちゃんとのダブルセッションです。その日は私は彼女とアルファインで写真撮影をするつもりだったので、“せっかくの機会だし、撮影後にマゾを呼んでSMやってみない?”と誘ったところ、ノリノリで興味を持ってくれたので実現に至りました。彼女にとって今回が初めてのSMだったので、念の為、1枠限定でマゾを募ったところ、意外にも予想を上回るメールをいただきました。たくさんメールをいただけてとてもありがたかったのですが、初心の彼女のことを考え、私との1対1のセッションをすでに何回も重ねてくれているマゾの方が良いかと思い、いつもの馴染みの女装子Mを選抜させていただきました。惜しくも落選してしまったマゾたちも暖かいメールを送ってくれて、どうもありがとう。
それでは、女装子Mとのセッション記録を見てみましょう。バニー様にとって初めてが女装子とのSMだなんて、かなり上級者向けのような気もするのですが、彼女は性癖への理解が深く、どんな性癖であっても楽しめるタイプらしく、ノリノリでプレイが始まりました。
さらに今回は、SM初めてのバニー様も責めに参加しやすいように、こんなストーリーを用意しました。
高級会員制バニーカフェに体験入店した女装子M。このバニーカフェは、高級会員制だけあって、エリート層のお客様が集う。そのため、たとえ1日の体験入店であっても、バニーとして完璧なお給仕をしお客様を満足させるため、“徹底したスパルタ研修”があるらしい。Mは、バニーとしての所作を完璧に覚え込み、どんな研修も耐え忍ばねばならない!
どう?とても面白そうでしょう。バニー様も自分の経験を活かして、マゾにいろんな“調教”ができそうな良いストーリ。そんなわけでマゾをバニーちゃんとして完璧に育てるための調教をおこなっていきます。
まずはバニー”あお”様のお写真。青髪ショートカットでスタイル良くて衣装がよく似合う。ちゃんとバニーとしての経験があるので衣装は本格的。


赤髪の私と一緒だと、まさに毒入りのキキララ。
もちろん女装子Mもノリノリで、今回もいろんな衣装を持ってきてくれた。バニーちゃんになるための体験入店なので、それに合わせて、いろんなパターンのバニー服を持ってきてくれた。エナメルのバニー服(画像両端の黒、赤の衣装)から、ピンクのメイド服のような衣装(画像中央)まで。とっても素敵な衣装ばかりで、2人揃って、本当に感心してしまったわ。あんた女子力高すぎ!って。


今回選ばれたのは一番左の黒のエナメルバニー服。お尻が丸出しになる網タイツも。この衣装に合わせて、お顔も仕上げていきます。

今回も抜かりなく、コスメを準備してきてくれたM。今回は私とあお様で同時にメイクをしてあげました。やっぱりメイクは誰が施してあげるかによって、メイクの仕上がりが全然違う。あお様が施したメイクは、垂れ目で可愛らしい印象になるし、私が施すと、猫目っぽくセクシーになる。この違いも女装マゾにとっては楽しいものでしょう?

リップを塗ってあげているあお様。Mは初めて対面するあお様にずっとドギマギしていて、その様が本当にいじらしかった(笑)リップを塗られている時もそう。目が泳いでいて、手も不自然に合掌している。私と初めて会った時、まさにこんな感じでドギマギしていたよね、とおちょくりトドメを刺してあげると、今や私との対面に慣れて、どんな恥ずかしい様もおっぴろげられるようになった自分を自覚したのか、さらに照れていた。こんな2人から同時に責めていただけるなんて、まさに夢心地でしょう。
そんな夢を上書きするように、スパルタ研修が始まります。
まずは私がバニーカフェのオーナーとして、Mとの面談を行います。「あら、あんた何しにきたの?」現実でそんな一言を投げかけられたら、もう、泣きながら店を出るでしょう。マゾはドギマギしながら、「あの、今日は体験入店をさせていただきに来ました。」と言葉を捻り出します。
「それならちゃんと私たちにご挨拶しないとね。」オーナーである私と、そして先輩バニー様である”あお”様へご挨拶を促します。
「千聖様、あお様、本日はどうぞよろしくお願いいたします。」そんなマゾに対して、あお様は『はじめましてMちゃん。頑張って研修に耐えてね』と暖かくも冷たくも感じるお言葉をあげる。
まずはバニーちゃんとしての所作を教えましょう。バニーちゃんの仕事といえば、お客様へのお給仕をすること。きっと最高の接客業の一つでもあるでしょう。お客様に気に入ってもらえるように、可愛いポーズから教え込みます。

私とあお様で指示を飛ばしながら、可愛いポーズを決めさせました。
もっと腕を高くあげて。片手は腰に当てて!あれ、意外と、脚が綺麗じゃない?でも、股間ハミ出ちゃってるじゃん。みたいにギャル2人からヤジを飛ばされ、懸命に羞恥に耐えるM。
そこで一周回ってみなさい。そんな私からの命令に従おうと、慣れないヒールで一生懸命ぐるっと周り、身体を見せつけてくるM。やっぱりヒールに慣れていなくてよろけてしまう。
「あれ〜、この子、まだ身体ができてないみたいだね」とあお様の指摘。ヒールでもたついていてしまうようでは、バニーちゃんの仕事をする上でかなり致命的。常にもっとタフな身体にならないと、バニーちゃんの仕事は務まらないでしょう?
私たちは2人で顔を合わせ、当然のように次なる”研修”を目論む…。丸出しになっているお尻を突き出させ、もっとタフになるための“研修”。まずは私が鞭でMのお尻を思い切り叩く。それを見て、あお様も続く。慣れない鞭だけれど、私が教えたらすぐに使いこなして、Mのお尻をいい音で奏であげるあお様。


(可愛い。写真に写る2人ともバニーちゃんなのが私の中ではかなりツボ。これまでこんなセッションをしたことがなかったので、本当に新鮮。)
私も鞭を持ち出し、私は右尻、あお様は左尻を狙い、2人交互にMをしばく。
「本物のバニーちゃんになるためには、もっと耐えなさい!」「そんなんじゃお客様の前に出せないわ」お尻を真っ赤にしながら、スパルタ研修を懸命に耐えるM。「なんでもやります!」と言う、Mの様子を見て、あお様は、まあまあ良いんじゃない?との評価。
なので次の研修は、実際にお給仕をさせてみることにしました。もちろん私たちが行う研修内容としての“お給仕”ってのは、こういうこと。

左のしゃぶりやすいサイズが私のモノ。右の太めのモノがあお様。2本の給仕を同時に、というのは流石に難しいでしょう。なのでまずは私のモノから“お給仕”させます。正座をして、粛々としゃぶるM。次はあお様のモノを。初めてのモノを加えるのは、やっぱり緊張するよう。もしくはまた違った昂まりもあることでしょう。戸惑うMに、あお様の方から近づくと、しっかり上目遣いでしゃぶり始めるM。素直なやつね!Mの頭を私が抑え、腰を振ってくれるあお様。二人がかりだとパワーが違う。奥まで咥え込ませ、えずくくらい苦しませ、そんな姿を二人で嘲笑う。まさにスパルタ・パワハラ・セクハラ研修。というものの、当の本人がボッキしていたら、スパルタでもパワハラでも、セクハラでもないでしょう?
もちろん研修はもっとディープになってゆく…。お尻を叩いてあげたときにMの言った「なんでもやります!」という台詞を私は聞き逃していなかったので、当然のようになんでもさせましょう。
咥え込ませたディルドを、今度はお尻へ。アナとしてのお給仕でコキ使ってあげる。私のスリムで少し長いそれは楽々に入ってしまい、いつものようにMのメスのスイッチを連打してしまう。私が満足するまで、いつものように狂ってしまいなさい!
あお様は給仕の経験があるからだけあって、さすがアシストが上手。私がMのアナルを犯している傍ら、あお様は言葉責め&視姦で参戦。二人に見守られながら何度も絶頂を迎えるM。こうして体験入店を終えたMでしたが、残念ながらこんな変態をお客様の前には出せないので、バニー達のおもちゃとして採用することにしました。おめでとう。
こんなストーリーに没頭してワイワイ楽しむセッション、久しぶりで本当に楽しかった。また機を改めて企画するかもしれないので、今回お断りしてしまった方も、また次回トライしてみてください。

では!シーユーアゲイン❤︎