Kinbaku Sessions

KINBAKU Sessions
― 縄に集中した、静かな対話の時間 ―
現在受付開始前。近日中に詳細公開予定。
Concept
このコースは、BDSMや主従関係を前提とせず、「縛る」「縛られる」という行為そのものに集中したい方のための時間です。ロープの肌ざわり、結び目が生み出す緊張感、そして身体が感じる静かな高まり——。
それは一種の瞑想であり、沈黙の中で交わされる濃密なコミュニケーションです。
コースの対象としてお勧めできる方:
女性として、女性の手による緊縛を体験してみたい方
緊縛に興味はあるけれど、主従関係やSM的関係性を伴わない形で緊縛に触れてみたい方
- 非日常的な縛られる経験を通して心を解放し、リラックスしたい方
心の距離をさらに縮めたいカップル。どちらか一方が縛られる様子を見守りたい方。
場所:
近日中に公開予定
※ご予約確定後に詳細をご案内いたします。
ご料金・その他の概要:
近日中に公開予定
縛られる際の服装:
体にフィットする服装(キャミソールやタンクトップなど腕の出る服装が好ましいです。)
腕・肩が出ていると縛りやすく、美しく仕上がります
上半身・下半身問わず、露出は禁止
過度に露出する下着はご遠慮ください
ご理解いただきたいこと(禁止事項):
このコースはBDSM的な関係性を伴わない緊縛を目的としています
私とのBDSMセッションをご経験済みの方は、こちらのコースでは受付いたしかねます
身体への接触は緊縛に必要な範囲内のみ。性的な意図での接触は一切行いません
鞭・ロウソクなどのBDSM的行為に用いる道具の使用は不可
- 緊縛者(星名)はレザー・エナメル等のフェティッシュな衣装は着用しません
【緊縛セッションに関する注意事項とリスク説明】
緊縛は、身体にロープをかけていく中で独特の緊張感や解放感を生む美しいコミュニケーションです。しかしながら、身体や精神に少なからず負荷がかかるものであるため、以下の注意点をご理解・ご同意いただいた上でのご参加をお願いいたします。
◆ 身体的なリスクについて:
1. 神経圧迫によるしびれ・麻痺の可能性
→ 特に腕・手首・脚などでは、神経が圧迫されることで一時的なしびれや感覚異常が生じることがあります。
→ 縛り中に「しびれ」「ビリビリする」「冷たくなる」といった異変を感じた場合は、すぐに申告してください。
2. 血流障害による不調
→ 長時間同じ姿勢を保ったり、きつい縛りが続くことで血行が阻害され、貧血や吐き気を感じる場合があります。
→ セッション中は必ず適度な休憩を取り、必要に応じて姿勢を調整します。
3. 皮膚への圧迫・赤み・痕跡
→ ロープによる圧迫で赤みやロープ跡が残る場合があります(通常は数時間〜1日程度で消えますが、個人差あり)。
→ 強く残したくない方は事前にご相談ください。
4. 呼吸への影響
→ 上半身を締め付ける縛り方は呼吸が浅くなることがあります。縛り中に息苦しさを感じたら、すぐにお伝えください。
◆ 心理的リスクについて:
1. 思わぬ感情の高まりや不安感
→ 緊縛は意識や感情に深く作用する場合があります。過去のトラウマや不安が浮上する可能性もゼロではありません。
→ セッション中でも、安心して止める・休む・離れることができます。
2. コミュニケーションの行き違いによるストレス
→ お互いの信頼が何よりも大切です。遠慮せず、言葉で状態や気持ちを伝えてください。
→ 合意なく進むことはありませんので、ご安心ください。
◆ セッション中の安全配慮について:
縛りの途中でも、体調や気分が優れない場合は必ずお知らせください
星名は、身体の安全を最優先とし、必要に応じて速やかにロープをほどきます
セッションには安全用の**クラフト用はさみ(緊急カット用)**を常備しています
安全のため、飲酒・睡眠不足・体調不良の場合の参加はお控えください
重大な既往症(神経疾患、循環器疾患など)をお持ちの方は必ず事前にお申し出ください