Columns

  1. HOME
  2. ブログ
  3. チセイ室長のBDSMゼミ
  4. 主従と躾〜Real Dominance〜

主従と躾〜Real Dominance〜

先日とある奴隷が心のこもったメールを送ってくれた。過去出演した映像作品を見て私の振る舞いに心惹かれ、忠誠を誓わせていただきたい、と。
これは、私との主従関係に憧れ、勇気を持ってやってきてくれたSM経験の長い奴隷とのセッション記録。

部屋へ向かうと、緊張した面持ちで私を迎え入れてくれた奴隷。これまでの丁寧なメールのやり取りを鑑みてわかっていたけれど、誠実で優しい人柄だと、一眼見ただけで伝わってくる雰囲気を持った奴隷だった。緊張した面持ちながら、私が愛用する道具入れのスーツケースへ手を差し伸べた。あら、運んでくれるの?と回答は一つに決まっている質問をあえて投げかけ、「はい。」と答えさせる。優しいね、助かるわ。と答えると、うっすら緊張が解け、喜びとも、恥ずかしさとも取れるような表情をしてくれた。緊張が解けたのも束の間、一見可愛らしいピンクのスーツケースの重さにびっくりしたことでしょう。その重さは、これから自分に使われる数々の道具の重みなのだから。このスーツケースからどんな拷問具が登場するか…それが即座に頭をよぎり、また違った緊張感が身を強張らせてしまったかしら?自分の躾道具を自ら運び入れた奴隷は、部屋の中心でぎこちなく棒立ちしていた。

関連記事