
雌マゾへの改造と破壊
先日のセッション記録。“女装子M”とアルファインにて。前回のMとのセッションは昨年の12月だったので、実に10ヶ月ぶり?緊縛の練習台のために会いに来てくれた時はあったのけれど、Mのためにじっくりセッションをしてあげるのは久々ね。以前のセッションの際にはまだ吊りができなかったのだけれど、今は違う。かねてからのMの念願、“女装をさせられ吊られる…”そんなストーリーを私の手で実現させてあげられる。
Mはもう、ただ単に女装をさせられるだけでは物足りないことでしょう。
普段の姿とは打って変わった姿に変えられてしまう辱め?新しい身体に改造され、探り当てられる快楽…?
その程度ではMの心は満たされない!新しい身体に改造された挙句、そんな惨めな自分をも、思いっきり、壊されてしまいたいのでしょう?


それではまずは、変身させてあげましょう。お写真の手前にある2つのメイクポーチは、Mの手持ちのもの。以前のときと比べて、また新しいコスメが増えていた。アイシャドウはキラキラした大粒ラメが入った海外ブランドのものが多く、チークはイブサンローランのものがいくつもある。リップは数えきれないほどたくさんのデパコスで揃えられていた。きっと、私と会うことを想像しながら買い揃えてくれたんでしょう。私自身、メイクが大好きであるけれど、女装子の使うコスメにこだわりはなかった。でもMからは、ディティールにしっかりこだわっている本格的な様子が伝わってきて、しっかり可愛く仕上げてあげなきゃって思わされた。オスとは決別して、上品で可愛い生き物へ仕立ててあげる。どうせ最後は、下品でハシタナイ雌マゾへと成り下がってしまうのだけれど。雌マゾへと成り下がらせるための“遠回りなお膳立て”ね。
メイクをしただけではまだ完全に変身しきれていない。女装子はウィッグを被せた瞬間にできあがる。金髪ロング、紫ボブ、Mはいろんな髪色のウィッグを持ってきてくれたのだけれど、その中から、私の髪色と似たウィッグをチョイスしてあげた。後ろ姿だけで、可愛い雰囲気を纏えているでしょう?


ウィッグを被せられて、鏡をずっと見つめているM。完全にスイッチが入った模様。心なしか、足が内股になってしまう。鏡にパンティが映らないように必死みたい。人にメイクをしてもらうと、いつも自前でしているメイクとは、また違って見えるそう。まさに変身した夢心地なのでしょう。
靴は、ピンクのドレスとよく似合いそうな赤いパンプスをチョイス。慣れないパンプスを履かせ、立ち上がらせる。少しフラついてしまい、すかさず差し伸べた私の手を握ってしまうM。フラついてしまうのは、パンプスのヒールのせいなのか、変身した自分に酔いしれているせいなのか。もう自分の足で踏ん張らなくていいわ。フラついたらそのまま私の足元へ倒れてしまいなさい。完全に別の姿に変身させられてしまったのに、まだ自分の意のまま身体を動かしたいだなんて…贅沢な考えよね。動く自由をも私が奪って差し上げる。身体の自由、思考の自由、その全てを私へ委ねてしまいなさい。

後手で縛りあげられた自分を鏡で見つめるM。鏡に映っている生き物が本来のお前の姿よ!


Mの見つめる方向には大きな鏡がある。お前のために、仰々しく鏡の前で吊り上げてあげたわ。しっかり自分の姿を目に焼き付けなさいね。ドレスを捲り上げ、露出させられてしまった淫部。すでに女性モノのパンティからはみ出してしまうほど昂まり、溢れる液でぬらぬらとしている。もっと貶めてあげるわ!一本鞭を持ち出し、当たるか当たらないかのスレスレで狙い、Mの身体と心を弄ぶ。軽く打ち付けてあげると、ひゃっ、と高い悲鳴をあげて呼吸を乱れさせるM。縄で抱き上げられ、身体も心も弄ばれ、自分の意志なぞ通す余地もない。ああ、なんと可哀想で可愛い生き物でしょう。
たくさん弄んであげた後、ゆっくり縄を解いてゆく。Mの体温も昂まり、どうにか立っているのがやっと。それなら別の拘束で。アルファインだからこそできる備え付けの器具を使って動きを封じましょう。

両手、頭を拘束する。もちろんドレスを捲し上げ、卑猥な臀部を丸出しに。ほっかり空いた穴。凹凸が噛み合うように、私の凸を求めて今か今かと待ち侘びているが丸わかり。オスとしての快楽を棄てさせ、当たり前の行為として教化し直した雌穴としての快楽。私の指が1本…2本…3本…。ゆっくり広げ挿れられてゆく。久しぶりの私の指を感じ、思わず声が漏れてしまう。私が教え込んだ通り、高い声で喘ぐM。メスの格好をしている最中は、メスに徹する。一番最初に教えた行為が、すっかり当たり前にできるようになってしまって。鏡には雌穴を犯され、開発されゆくハシタナイ自分の様が映し出される。しっかり見つめなさい。そう言うと恥ずかしそうに鏡を見つめ、でも、目を逸らそうとしてしまう。目を逸らすな、そう耳元で囁き、さらに指の動きを強める。しつこく、何度もお前の一番欲しい部分を刺激する。熱く、柔らかく、まるで全てのものを包み込むような雌穴が出来上がった。しっかり準備が整ったわね、私のペニバンをぶち込まれるための準備が、ね。

拘束を解かれ、ベットに寝かしつけられるM。天井を見上げ、M字開脚で今か今かと私のペニスを待っている。M字に開いた足は私の膝でさらに大きく開脚させられ、両手は私の強い力で押さえつけられる。私のペニスは雌穴をぐりぐりと解しながら、まさに挿れ込まれてゆく。足を閉じることも、両手で制することも、私のペニスを拒絶することもできない。動けないまま挿れ進まれていく無機質なペニスを、迎え入れることしかできない。
完全に結合する瞬間は、雌穴が自ら吸い込むかの様にぬるりと勝手に入る。私のペニスをすっぽりと飲み込ませられてしまったM。明らかに呼吸が変わった。聳り立つ私のペニスが、お前の内部にある“メスのスイッチ”をピンポイントで押しちゃったらしい。すかさず奥深く長いピストンの腰使いで、何度もスイッチを押してしまおうか。
お前の雌穴は、私の処理穴でしかない。処理穴なのに、こんな勝手に気持ち良くなってしまうなんて。果てない私のペニバンは動きを止められない。お前の快楽の限界なんぞ、私には関係ないわ。お前にぶち込んだ私の武器が、内部からお前を壊して終いだわ!

何度も腰を振り、私のペニスをぶつけてお前のスイッチを壊してあげる。何度も腰を振られ、Mはすっかり息切れして、もはや微睡んでいる様子。私に犯され、もう昂まりを通り越して、リラックスしている。本来の自分を解放させられ、壊され、もうこれ以上失うものはないって安心してしまったの?まだ早いわ、次の改造が待っているからね。私の腰使いで壊されてしまうたび、大きくなってしまっていたペニクリへの制裁が待ち構えているわ。
今回のセッションはMの写真ばかりだったから私のボンデージ姿も。吊りがしやすいようにシンプルなボンデージとブーツ。


涼しくなってきたから持ち運べるからってことで、Mからチョコレートのお土産まで❤︎Mは私と張り合うくらい荷物が多いのに(笑)わざわざ準備してくれてありがとう。

楽しい時間をありがとう。