「第1回Awesome Fetish Event」へお越しくださった皆様へ(2026年5月30日開催)
2026年5月30日に開催しました「第1回 Awesome Fetish Event」へお越しくださった皆様。
この度はお暑い中、会場へ足を運んでくださり、誠にありがとうございました!!
17時スタート19時閉場のところ、閉場を22時近くまで延長に延長を重ねた、長丁場のイベントでした。帰りの電車や新幹線・飛行機の時間も迫る中、遅くまでお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
私自身、対面のイベントの機会が少ないので、この機会を狙って遠方からお越しくださった方々もいらっしゃいました。また、インスタで投稿したイベント告知を見て、わざわざ予定を空けて駆けつけてくださったお人好しもいらっしゃると思います。そんな素敵な方々と対面することができ、本当に本当に感激でした。おひとりずつとの時間は短いものでしたが、それでも皆様の暖かいお言葉やキラキラした表情から、幸せという言葉だけでは語り尽くせないくらい、暖かい気持ちを沢山受け取ることができました。そんなあっという間の時間が、本当に本当に嬉しかったです。今も、ショーの後からの余韻で幸せな気持ちでいっぱい。皆様へ、心から感謝申し上げます。観に来てくださって、そして愛おしい応援をくださって、誠にありがとうございました。
ショーの後、皆様から心づけまでいただき、お一人づつお話をしに回らせていただきました。なんと、北海道から来てくれた大学入りたての18歳の女の子(!)や、唯一無二の素敵なエナメル衣装を作る職人さん、かつて女王様ビデオに一緒に出演した大好きな女王様もこっそり観にきて下さっていたり!他のお客様とのお話し中、私に気を遣って席を譲り、こっそり帰ろうとした最前列のサブ野郎もいましたね(笑)エレベーターまでお見送りに行って、引き留めてお話をして本当に正解でした。話を聞けば、この方も、遠いところからいらしてくれて!しっかりお名前もお顔も私の記憶に焼き付いていますから、またお顔を見せに来て、じっくりお話ししましょうね。そんなこんなで、驚き&嬉しいの連続でした。
また交流会の中で、鞭や縄の体験のコーナーもさせていただきました。初体験なのにやたら鞭レポの上手いヤツ、M字開脚で吊るされたBカップわがままボディの男性、すっかり私の虜になりチェキを撮っていかれた老紳士、などなど。
私を初めて知って下さった方ともお話しさせていただき、その中で暖かい言葉をいただけたり緊縛に関しての質問を受けたりと、興味を持っていただけてとても嬉しかったです。
さて、今回のイベントの出来事や感じたことについて振り返ってみます。
今回のイベントではショーの前に演劇を軸としたワンコーナーがあり、私はそこで、「変態達が集まる館の女王&ストーリーテラー」という役どころをいただいておりました。ショーを観る、というテンションで来てくださった方々はきっと、開幕早々、ピンスポットでの登場に、びっくり&ドキドキだったかもしれません(笑)
実は今回のご縁は、昨年出演させていただいた舞台がきっかけでした。その際に今回のショーの主催者様と知り合い、その後、主催者様が運営されてらっしゃるラジオへお招きいただいたり、昨年の私の緊縛ショーへお越しいただいたりと交流をさせていただく中で、今回の出演のお話をいただきました。今回のキャストの方々は演劇や歌など多才な表現活動をされている方ばかりですから「せっかくなら演劇的な要素も入れてみよう」という話になり、急遽ショーの前に短い演劇パートを設けることとなりました。
とはいえ、昨年舞台に立たせていただいた経験はあるものの、演劇に関しては素人です。もちろん普段、女王&緊縛師として活動する中で、場に応じたスイッチの切り替えはあっても台本に沿った“演技”は存在しないので、ストーリーの中での役割をいただける機会は、滅多にありません。慣れないことをすることへの後ろめたさも感じましたが、「どうせやるなら思い切り振り切ってやろう」と考えました。少しだけお客様を不思議な世界へ連れていき、ショーへの導入としてビビらせつつ楽しんでいただけたらな、と。終演後にお客様から、「ホーンテッドマンションの案内人みたいで良かった」という感想もいただきました。…それならよかった!個人的には『世にも奇妙な物語』のタモリさん(笑)の渋い感じをイメージしていたので、おしゃれな方向に解釈いただけてとても嬉しい言葉でした。
また大本命のショーについても、嬉しいことの連続でした。この日に向けて受け手と二人三脚で練習を重ねてきましたが、この演目を人前で披露するのはこれが初。とてもドキドキでしたが、やはり観てくださる方々がいると、その空間をもっと熱くしてしまいたい、という気持ちになり、不思議と練習の時よりも腕がノリに乗ってしまうのです(笑)吊りがキマったタイミングで拍手をいただくと、やはりとてもとても嬉しい!終演後に受け手と「あの拍手は嬉しかったよね」と、一緒に喜びを分かち合いました。今回のショーに合わせて新しい展開を取り入れた分、練習の過程は平坦ではありませんでした。それでも、ショーを観てくださった方々の喜ぶお顔や、頑張ってくれた受け手の満足げな様子を見ると、心からよかったと思えます。
今回のショーでは、「フェティッシュでありながらも力強く」という軸を大事にしていました。おそらく、受け手との主従関係も色濃く見えたかもしれませんが、もはやその関係性というものは、誇張して表現するというよりも、意識せずとも勝手に漏れ出てしまうものですよね。もちろん、ご覧になった皆様それぞれが受け取ってくださった物語や感性が正解です!
ただ、私がこのステージに込めた裏設定(ストーリー)を少し明かすと、それは「どこか遠く離れた異国の民族」の物語。 私は年に一度の祈りを捧げるシャーマンであり、受け手は神への生贄です。生贄を縛り、祭り上げ、その血肉を神へと捧げる。そしてその先には「Reborn(生まれ変わり)」が待っている…。そんな耽美で厳かな儀式をイメージして表現していました。有無を言わさず進行される慣習って、「強制」ともまた違う「滞りなく完了される決め事」のようなものであり、拒否が叶うはずもない底知れぬ恐怖を感じるのです。生贄に任命されたら、もうやるしかない、というような。そして、その恐怖が、なんだか妙に興味をそそる。日本語の通じない異国で、「やめてください」など、通じるはずもなく、拒否することさえ叶わないまま「神に喰われる」という”誇り高い畏怖”。
感想をくださった方のご意見の中で、面白いなと思ったのは、「北の海で、カツオの一本釣りをしている漁師の格闘戦」というストーリー。荒波に呑まれながら船上でカツオの重量で大きくうねった釣竿を必死に握っているんでしょうね。そして案外、「異国の地で、生贄を縛り上げ神に捧げる」という私の想像していたストーリーをかすっている(笑)
皆様のおかげで、とても幸せな一日になりました。
やっぱり、皆様ともっとお話ししたかったです!ですので、また皆様とまたお目にかかれるように、これからも何かしら機会を作っていきたいと思っております。
またどこかでお会いしましょう。
改めまして、今回ご来場くださった皆様、主催・スムーズな開場運営をして下さった皆様、共演くださったキャスト様方、改めて感謝申し上げます。
当日は大忙しで写真を撮る時間がなかったのですが、落ち着いたタイミングでショーの動画を上げていく予定です。ぜひ引き続き、このコラムやX,インスタなどをチェックしていてくださいね。
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