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キラリと光る刺激物

先日のセッション記録。
初めて会いにきてくれたマゾだったので時間をかけて色々とお話ししました。まあ〜色々話したわ!私に会いにきてくれた経緯やマゾの嗜好など、ね。のんびりと、でも、濃厚なひと時だったわ!

予約をしてくれた時から教えてくれていたことだけれど、“メス化調教専門店”のビデオを見て、会いにきてくれたんだそう。このビデオを見て会いにきてくれるマゾたちは皆、女性ものの服や下着を身につけ、がっつりメイクをしたい、っていう嗜好を持っているかというと、実はそうでもなく、下着は身につけたいけれどメイクはどっちでも、みたいなマゾもいる。もっといえば、女装は一切必要なく、身体だけの改造を望むマゾもいて、彼らは女性化する、いや女性化“させられる”のを夢見ている。でも一様に言えるのは、私の作るメス化の世界観に共感してくれるっていうこと。ビデオで私が男性をガッツリ女装していたから、私がやるメス化調教が全てそのようにする訳ではないから安心して頂戴。私にとって大事なのは、メス化の世界観なのよ!

このマゾは私の好きそうな漫画を持ってきてくれた。その名も『奴隷戦士マヤ』。なんてことない女子高生が異世界に転生し、身体改造され、奴隷として訓練という名の調教を施されてしまう物語。

ヴァリゼリウス共和国連邦とゾル=ディアック帝国とが二分する異世界・ヴァルゼリウス銀河。普通の女子高生だったマヤは突然、共和国側の辺境にある惑星・エストリーダに飛ばされてしまう。奴隷にされた彼女は脱走を試み、その途中、謎の声に導かれて「ドルイドの剣」と呼ばれるを手にし、追っ手を撃退する。

どうやら彼女は、共和国側からは伝説の救世主、帝国側からは大いなる脅威とされる「ドルイドの戦士」であるらしい。エストリーダは帝国にも内通しており、奴隷商人は領主や帝国に取り入るべく、マヤを再度捕え、「ドルイドの戦士」の力を封じるために両性具有の肉奴隷へと改造してしまう。(中略)

日々、様々な調教を受け、肉奴隷としての完成に近づいていくマヤ。果たして、彼女は「ドルイドの戦士」として覚醒し世界を救うのか、それとも……。

Wikipediaより引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%83%9E%E3%83%A4

…と、これほどまで人間は自由になっていいのか、と感動してしまうファンタジー作品。あらすじをみるだけでも世界観の凄みがわかるけれど、実際はこれが漫画の描写で表現されている訳で本当に淫靡でいやらしい世界観なのよ。タイトルの表紙にいる茶髪の女の子がもちろん主人公マヤなんだけれど、彼女が両性具有に改造されてしまうシーンは見どころね。拘束され身動きの取れないマヤに特殊な操作が施され、ク*トリスが突然大きくなってペ*スになるのよ。メス化に理解のあるマゾならすんなり納得できちゃうことでしょう。まだまだ漫画の魅力は書き足りないけれど、この辺にしておくわ。

マゾはこのマヤのように、強制的に改造され、男でも女ともいえないメスという生き物として調教されててしまいたい…オスをやめメス豚になりたい。そんなふうにお話ししてくれました。みんなの望む世界観を共有してもらうと、私ももっとメス化調教の世界観が膨らんでしまう。本当に面白いわ!
たくさんお話をしてからのプレイはとてもすんなりと進む。麻縄で後ろ手に拘束、M字拘束で完全に身動きを封じる。そしてメスとして大事な部分、乳首と穴を開発してしまう。特に今日は乳首を徹底的に改造しようかしら。キラリと光る細い棒。それを見せると首を振って嫌がる。嫌と言いたいけれど、その口はお前のものじゃないでしょう?勝手な口答えはできないわ。
乳首に突き刺してしまう前に、チクチクと乳輪に突き立ててみる。急がず、じっくり虐めてから。気を抜いた瞬間、乳首にピリッとした刺激が走る。もはや痛みはなくて、なぜか気持ちよい。感度を支配されてしまうことがこんなにも心地の良いことなんて思いもしなかったでしょう。あんなに怖がっていたのに、さらに次の刺激を求めてしまうわね。SMは簡単に依存してしまう、厄介でそして最高の刺激物ね。

ホテルでの写真を撮り忘れてしまったのでオフショットをあげるわ。
楽しい時間をありがとう!

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