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芋虫便器奴隷&ビニテマミフィケーション

便器調教。ヒトを便器へと貶めてしまう調教。
もちろん便器は糞尿を頂くだけが役目なのではない。便器に成り下がるためのハードルを、ひとつひとつ超えていかなければならない。私はお前を便器にしてあげるための試練を与えてあげる。周りくどくねちっこく。試練をクリアしていくごとに、言葉、興奮、身体、五感…それらの自由は全て私に管理されていく。そうやってハードルをひとつひとつ超えていけば、気がついたら便器へと成り下がっていることでしょう。

シャワーから出てきて、手持ち無沙汰にように体をくねらせているお前。何も心得ていない様子。これから最下層へ墜ちる覚悟のみえないお前を優しく諭す。私がまさに今踏んでいる、この床に頭をつけ、懇願してみなさい。便器にしていただけないでしょうか、と。この先お前を待ち受けているのは、奴隷よりももっと下の便器としての役目。ヒトを辞め、便器に成り下がるのだから、それ相応の覚悟が必要でしょう。

まずはお前が準備してきたであろう、私への忠誠心の確認から。私はお前の興奮の自由を管理してあげる。私からもらえる刺激だけで興奮を得なさい。
両手両足をX字に拘束されたお前は、真っ直ぐ私を見つめている。そんなに私からもらえる刺激が待ち遠しいのね。訴えかけてくる目はお前にはいらない。アイマスクをつけて、視覚を奪う。そして、棘のついたローラを指先からゆっくり添わせる。変態の勘が鋭いお前は、そのローラーの行先が瞬時に解ったのでしょう。男についている意味のない、両乳首がもうすでに突き立って、私の刺激を待ち望んでいる。当然のように乳首めがけて一直線…というわけにはいかず。一番欲しいはずの核心はまだ突いてもらえない。私は回りくどいのよ。乳首のきわをなぞるようにローラーをコロコロして刺激する。鳥肌を立てて、私からの刺激を受け取るお前。どうせこれ思い出して後で1人でするんでしょう?そう揶揄いながら。当然、1人でするときも、同じ手順で行いなさい。一番欲しい部分は、たくさん焦らしてから。
欲しくてどうしようもなくなった突起に、ようやくローラーの棘を一本突き刺す。「っ!」と声にならない息を漏らして喘いでしまう奴隷。まだ私は指一本触れていないのに、完全に興奮のスイッチが入ってしまった。棘ローラーのような無機質なものとは違う生身の私の指で触られてしまったらどうなるの?5本の指で乳首の周りをくすぐると、拘束された手を震わせ、小さな突起をさらに高く突き立てる。ゆっくり私の爪が、それを軽々と摘み上げる。片方だけじゃ可哀想だから両方とも。ボールギャグを加えた口から唾液を垂らしながら、情けない喘ぎ声で興奮アピールを続ける奴隷。唾液が落ちていく先には、金属の貞操帯をパンパンにしているお前の股間。ああ、そういえば貞操帯の鍵はどこにいったっけ?見つけなければ、ずっとこのままね。

身体の刺激だけじゃつまらない。匂いでもお前の興奮を管理してあげる。牢屋へ身体を閉じ込め、顔だけ出して監禁。私を見つめるしかできなくなったお前に私の匂いを教え込む。調教の時に履くお気に入りのヒールの匂い、調教に向かう前から履いて匂いをつけたストッキング。ストッキングで蒸れた足先の香り。鼻フックをつけられたお前は強制的に匂いを嗅がされる。


もちろん、私のお尻の香りも。香りを暗記できるほど吸い込みなさい。思い出して記憶だけで興奮できるほどに。

身体への刺激と匂いの興奮管理で、徐々に私への忠誠心も、便器になる覚悟も固まってきたことでしょう。
上半身から巻いていくラミネートフィルムは、徐々にお前の身体の自由を奪っていく。肩から腰、腰から足先へとゆっくりと。何度も巻かれていくうちに、ギチギチに固まっていく身体。足先までビニールテープで巻き上げて、芋虫のようなモノが完成。

あ〜!たまらなく可哀そうで、そして可愛らしい!私がこいつの生殺与奪の全てを握っている!このまま首を絞めても良いし、放置して帰っても良い!いっそここで暮らして、お前を便器としてコキ使ってあげても良い。私から出てくるものだけがお前の餌。天井に向かってポッカリ開いたその排水溝に、糞尿をぶち込めば良いのでしょう?お前はそれを飲み込むだけで宜しい!なんて容易い仕事でしょう!けれど、油断していたら黄金が喉に詰まって窒息してしまうかもしれない!その時、お前はどうするの?私にどうやって助けを求める?

こうやって拘束してしまうと、モノ扱いして良い、と私の脳は完全に切り替わってしまう。私にはお前がもうモノにしか見えない。上に乗って圧迫したり、全頭マスクを被せて首を絞めてしまったり…。バタバタ暴れ出しても、知らんぷり。モノなのだから。


全頭マスクを外すと、恍惚の表情を浮かべている。けれどどこか不安げでもある。完全に動けなくなってさぞ嬉しいけれど、この後自分がどうなるか解ったのでしょう。迷わずお尻を向け、顔をケツで踏んでしまう。乗り心地の良い便座ね。

お前の中に残る僅かな人間性が思いとどまらせ、思わず口を閉じそうになってしまう。きっと頭の中では、私を止めるためのセーフワードがよぎったはず。恐くて恐くて堪らない。それでもガチガチに拘束されてしまった身体では逃げることもできないし、排水溝からは言葉は出ない。お前は私を止められない!
お前のために溜めてきた黄金が、ゆっくりお前の口へ産み落とされ、すかさず口をラミネートフィルムで閉じられてしまう。このまま顔全体拘束してしまおうかと、悪い考えが頭をよぎったけれど、初めて便器になれたお前にそこまでの悪さはしないわ。鼻呼吸だけはさせて、口を押さえる。飲み込むまで口は開けさせない。一生懸命鼻で呼吸をしながらもがく便器。ゴクっと飲み込んだ音を確認してから、口を開けさせる。綺麗になくなっているのを確認して、すかさずもう一発。一度じゃ終わらないわ!言ったでしょう、ハードルをクリアしていけば、さらに次のハードルがある。ハードルを超え続け、このまま最底辺の便器に成り下がってしまいなさい。


マミーをする度にとある小説を思い出してしまう。

江戸川乱歩『芋虫』

傷痍軍人の須永中尉を夫に持つ時子には、奇妙な嗜好があった。それは、戦争で両手両足、聴覚、味覚といった五感のほとんどを失い、視覚と触覚のみが無事な夫を虐げて快感を得るというものだった。夫は何をされてもまるで芋虫のように無抵抗であり、また、夫のその醜い姿と五体満足な己の対比を否応にも感ぜられ、彼女の嗜虐心はなおさら高ぶるのだった。

ある時、時子は夫が僅かに持ちうる外部との接続器官である眼が、あまりにも純粋であることを恐れ、その眼を潰してしまう。悶え苦しむ夫を見て彼女は自分の過ちを悔い、夫の身体に「ユルシテ」と指で書いて謝罪する。

間もなく、須永中尉は失踪する。時子は大家である鷲尾少将と共に夫を捜し、「ユルス」との走り書きを発見する。その後、庭を捜索していた彼女たちは、庭に口を開けていた古井戸に何かが落ちた音を聞いたのだった。

Wikiより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E8%99%AB_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)


戦争によって「四肢」と「聴覚」を失った軍人は、心身的ショックから口も聞けなくなってしまった。彼に残ったのは、「視覚」と「触覚」のみ。そんな彼は、奥様の献身的なお世話のお陰で、芋虫状態でなんとか生き永らえている。心優しい奥様…。実は、嗜虐心を秘めたとんでもないスケベ女で。
1人では食事も排泄も、思いを伝えることも、何もできない夫…。この状況、言い換えれば、奥さんだけが彼の生殺与奪を握っている。耳も聞こえず、口も聞けず、自由に動くこともままならない、芋虫さながらの醜い姿は、彼女の嗜虐心をさらに昂らせてしまう。思うままに虐めても、それを制する手足もない。彼女は、ただ目と表情で威嚇するしかない夫を、人間ではないただの”肉塊“として扱うようになっていく。奥さんの加虐性は止まることなく、彼女自身も次第に、“肉欲の餓鬼”と成り果てしまう。そんな彼女は、夫との意思を交わす唯一の手段であった夫の目が、どうしようもなく“憎たらしく”思えてきて。荒ぶる感情のまま、夫の目に手を覆い被せ、そして…。
非常に恐ろしいけれど、いやらしい物語。

お前は私に拘束され、動く自由が奪われてもなお、嬉しそうに恍惚の表情をしている。うっとり見つめてくる便器奴隷を見て、私も物語の奥様の気持ちになんとなく近しいものを感じる時がある。動けないお前に残された視覚も呼吸も全部奪ってしまおう、と。
こんな私もユルシテくれる?

今回の調教もアルファインでした。部屋のライトを真っ赤にして3時間くらい過ごしたもんだから、ホテルを出て降りそぞぐ健康的な太陽の光は眩しかった。やっぱり、アルファインは非日常的で、一気に調教の雰囲気に浸れるすごい空間よね。
今日の衣装は実はセッションで着るのは初めて。私は普段から素足でセッションが多いのだけれど、匂いを楽しみたいマゾのために珍しくストッキング。


久々のがっつりマミーだったので思う存分楽しんでしまったわ。楽しい時間をありがとう。

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